1974-02-20 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
そういうような場合には、自宅の雪おろしあるいは道路の雪捨てのほうに手をとられまして、一〇〇%確保はなかなかむずかしゅうございますので、極力モーターカーロータリーとかモーターカーラッセルとか、先ほど運転局長が申し上げましたようなDD一四といいますか、いわゆるディーゼルのロータリー、ディーゼルのラッセルというものを活用いたしまして、きめこまかく除雪をしていきたい、かように考えております。
そういうような場合には、自宅の雪おろしあるいは道路の雪捨てのほうに手をとられまして、一〇〇%確保はなかなかむずかしゅうございますので、極力モーターカーロータリーとかモーターカーラッセルとか、先ほど運転局長が申し上げましたようなDD一四といいますか、いわゆるディーゼルのロータリー、ディーゼルのラッセルというものを活用いたしまして、きめこまかく除雪をしていきたい、かように考えております。
先ほど運転局長から申しましたとおり、タブレットの場合には、閉塞と信号機の間には実際上は物理的な関連をつけていないわけであります。
ただ先ほど運転局長が申し上げましたように、本社で設定いたします大きな数字は一応きまりましたが、あと支社計画以下のこまかい補足的な、そういう列車網の設定につきましては、ただいま研究中でございまして、詳しいことはまだはっきりわかっておりませんので、ここで申し上げることができないのは残念でありますけれども、そういう点におきまして、いろいろと地方的な実情に即したダイヤができることを私たちとしても期待しておるわけでございます
一方、通勤その他につきましては、先ほど運転局長が申し上げましたように、一番問題になります東京付近におきましては、冬場で問題になりますので、それに対しまして相当の車両をつぎ込んでやっていこう。
そういうことは先ほど運転局長が御答弁申し上げましたような、そういうものに頼らない自動、自走のディーゼル機関車という毛のに切りかえようと目下計画を進めて、そういう今試験をやっているということでございます。そのほか小型の除雪車につきましても、現在北海道あるいは新潟におきましてもすでに使っているわけでございます。
○山田節男君 私も関連質問したいと思いますが、先ほど運転局長あるいは施設局長の答弁、それから武内委員、大倉委員の質問に対する報告を受けまして、今回の未曾有の豪雪による数万人に及ぶ乗客の迷惑並びに数億の国鉄の損失を来たしたこの事実について、いろいろ答弁を伺ってみると、これは未曾有の豪雪であった。これは間違いないことです。しかし、雪は地震とか洪水とは違うのです。
私どもも先ほど運転局長が申しましたように、決してダイヤ第一主義で、安全を低位に置いておるという考えは毛頭ないのであります。安全第一に考えてやって参ったのでありますが、たまたまこういう事故を惹起いたしまして、その点についてなお一そう強く反省しなければならないということはお言葉の通りであります。
この点は輸送力と関係いたしますが、同時にまた先ほど運転局長の申しました信号第一主義との関係もございます。今回の事故にかんがみまして、対策委員会におきまして、その反省等十分いたしまして、いろいろ検討をいたしたい。御趣旨の点は私どももまことにごもっともと思われる点も多々ございます。もう一ぺん再検討を十分いたしたい、かように考える次第でございます。運転規程の点につきましては、運転局長から申し上げます。